中尾勇太のブログ

ようこそ!

銃剣道の安全性について

学習指導要領に明記されたときにも話題にする人が増えた銃剣道ですが、銃剣道について詳しく知っている人は少ないのではないかと。

今回の改訂では、武道9種目すべてが列挙されたにすぎず、銃剣道などが新たに選択できるよう改訂されたわけではない
引用:中学武道に銃剣道「追加」ではなく「明記」 朝日新聞、ミスリード指摘に紙面で回答(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース

「銃剣道」は軍国主義の復活? 新学習指導要領で政府が否定する答弁書 - 産経ニュース

 


よく知らないままにコメントするので、以下のようなツイートが出てくるのではないかと。

また共産党系ですか。以前も、防衛費を「人を殺すための予算」と発言した方がいましたね。

共産「人殺し予算」発言で波紋 与党は民共攻撃、民進党からも「ひどい発言」 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

共産党は本当に自衛隊のことが嫌いですね。

 

 

というわけで、銃剣道について調べてまとめておけば、他の方が情報を参照するのが楽になり、知識を持つ人も増え、無益な騒動が繰り返されることも無くなるのではないかと考え、記事を書くことにしました。

 

 

 

 

 

目次

 

 

銃剣道の歴史について

銃剣道について悪く言う方々の意見で見かけるのが

銃剣道は人を殺傷することを基礎にしている」「銃剣道は戦時下で訓練に使われた」

というものです。

冒頭の「学習指導要領に明記」のときには「軍国主義化」などという意見もありました。明記なのに。

 

ではここで銃剣道の歴史について見てみましょう。

我が国における 銃剣道の芽生えは、明治初期、フランスから伝来した西洋式銃剣術を取り入れ、 研究がなされたものである。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

元々はフランス伝来の西洋式の銃剣術だったんですね。

 

その後、

日本古来の槍術の心技に源流を置き、剣道の理論等を合わせて 研究を重ね、最も日本人の性格、体格等に適合した武道として地位の確立がなされた。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

として、日本独自の銃剣術となったそうです。

このあたりは、まだ「銃剣道」ではなく「銃剣術」ですね。

剣道と剣術みたいなものでしょうか。

 

初めは「銃槍格闘」、 または「銃剣格闘」と呼ばれ、次いで「銃剣術」と名付けられ、さらに昭和16年、大日本銃剣道振興会が設立されたとき、「銃剣道」と改められた

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

当時は、銃剣道も他の武道と同様、実戦武技としての域を脱することは甚だ困難な状態であった。従って、その普及対策も一応競技会が実施されていたも のの、それにも増して戦闘のための訓練に重点が置かれていた。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

銃剣道となった当初は、「道」となっていても実戦的で、戦闘のための訓練に重点が置かれていたそうです。

これは他の武道も同じだったようです。

実戦で使われていたものを、いきなりスポーツに落とし込むのは難しいのでしょう。

ルールやら武具やらを考えなければいけませんからね。

剣道の歴史は詳しくないのですが、刀→木刀→竹刀といった感じでしょうか。

 

戦後における銃剣道は、昭和31年全日本銃剣道連盟が結成され、現代の武道として、戦前の戦技的内容を完全に払拭して、しかも古来伝統武道の真髄を継承 しつつ、全く新しい大目標にむかって競技会を主体とした近代的スポーツとして再出発したものである。従って、その修練の目標や理論、使術等については槍術や 剣道と全く同様のものであり、 現代社会人としての人間形成に資することを目指したものである。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

そして、戦後には戦技的な内容を完全に払拭し、剣道と同様の近代的スポーツとして再出発しました。

 

ちょっと剣道の歴史も見てみましょう。

江戸幕府(1603~1867)の開府以後、平和な時代が訪れるに従い、剣術は人を殺す技術から武士としての人間形成を目指す「活人剣(かつにんけん)」へと昇華し、技術論のみでなく生き方に関する心法まで拡がった。

引用:剣道の歴史 | 全日本剣道連盟 AJKF

戦国時代から江戸時代初期にかけて、剣の操法としての剣術に多くの流派が生まれ、江戸中期には、剣道具が開発されました。この結果、竹刀によって行う剣術の稽古(竹刀打ち込み稽古)が定着し、道場における剣術の試合も幕末にかけて急速に広まり、明治維新を経て大正初期には、撃剣・剣術という語を「剣道」と改め、これが日本の武士の精神に基づく「武道」であると説きました。

引用:全剣連の見解 | 全日本剣道連盟 AJKF

元々は人を殺すための技術だったのですね。

銃剣道や剣道に限らず、武道などのルーツをたどると、元は人を殺すための技術で、それをスポーツや武道へと変化させていったものも多いのかもしれません。

 

それにしても、誤魔化したり隠したりせずに「人を殺す技術」と書かれていますね。

正々堂々といいますか、誠実といいますか、実直といいますか……まさしく武道の精神ですね。

 

ちなみにフェンシングの歴史も少しだけ。

日本では明治初年、陸軍戸山学校でフランス人教官により片手軍刀術として伝えられました。

引用:フェンシングの歴史 | 公益社団法人 日本フェンシング協会 公式サイト

片手軍刀術って初めて聞きました。

両手軍刀術というのもあるのでしょうか。

 

 

さて、銃剣道の話に戻りましょう。

銃剣道以前と以後の違いの一例として、銃底を使った攻撃が無くなったことがあります。

銃剣格闘」の動画に、その攻撃があります。(26秒~)

youtu.be

この攻撃は、銃剣道にはありません。

銃底で殴りつける感じですからね。さすがに防具を着けていても危険なのでしょう。

 

というわけで、銃剣道は戦前のものとは別物ということが分かりましたね。

 

元々の銃剣術を持ち出して「銃剣道は人を殺傷することを基礎にしている」としても、実際の銃剣道は戦後に戦技的な内容を完全に払拭し、剣道と同様の近代的スポーツとなりました。

現在の状況を見ずに「人を殺傷することを基礎にしている」を絶対悪とするのはおかしな話です。

そういえば、人を殺傷することを基礎に「していない」ものでも、人を殺傷できるものもありますね。車の運転技術とか。

 

銃剣道は戦時下で訓練に使われた」という「戦時下で使われたものはダメ」論者がいらっしゃいますが、そういう方にとっては旭日旗とかもダメなのでしょうか。

金曜日にカレーを食べるのもダメなのでしょうか?

起床などの合図をラッパでしちゃダメなのでしょうか?

片手軍刀術だったフェンシングもダメなのでしょうか?

軍が使用、軍の発祥がダメなら、インターネットやGPSもダメになりますね。

 

 


銃剣道は胸を突くから危険?

銃剣道について悪く言う方々の意見で見かけるのが

銃剣道は突きがあるから危険」「胸(心臓)を突くから危険」

というものです。

 

突きがあるから危険って……フェンシングとかどうなっちゃうんでしょうね。

 

銃剣道における有効な攻撃は「胴」「肩」「小手」「のど」です。

「胴」がいわゆる胸(心臓)への突きとなります。試合では相手の左腕の上から突くか、下から突くかで、上胴、下胴と区別されます。

参考:銃剣道の試合方法 | 全日本銃剣道連盟

 

それでは「胴」は危険なのでしょうか?

結論としては危険ではないです。

普通に考えて胸(心臓)を棒で突くって危険ですよね。誰でもそう思いますよね。

 

そんな誰でも思いつくような危険に対策をしないわけがありませんよね。

 

剣道の防具って何のためにあります?ボクシングのヘッドギアってどうして着けます?
危険だからですよね。危険だから対策をするのです。

 

銃剣道の胴(胸)に対する防具は3重防御となっています。

 

まずは裏布団(胴布団とも言います)。
これは小さい座布団、クッションのようなものを着けます。

www.f-budogu.jp

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次に胴。
これは剣道と同じものですね。

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そして肩。
これがすごくて、突かれる胸の部分がかなり分厚くなっています。

item.rakuten.co.jp

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というわけで、銃剣道では胸を突きますが、防具できちんと守られており安全です。

 

胴(胸)以外にも対策が取られています。

銃剣道衣は、剣道の稽古着や柔道衣に比べ、袖が長く、細くなっているのが特徴です。銃剣道はお互いに相手を突く武道ですので、相手の木銃が袖から入らないように細く、長くなっています。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

木銃の先にはタンポと呼ばれるゴムがついていて、突き技の衝撃をやわらげています。

引用:銃剣道とは | 全日本銃剣道連盟

 

 

 

 

銃剣道はのどを突くから危険?

銃剣道は胸を突くから危険?」でも記載した銃剣道における有効な攻撃の中に「のど」がありました。

 

これに対して「剣道でも禁止されている突き技をするなんて危険」「のどを突くなんて危険」といった意見がありました。

 

確かに剣道では高校生までは突きは禁止となっているようです。

定められた打突部位とは「面(メン)」「小手(コテ)」「胴(ドー)」「突き(ツキ)(高校生までは禁止されています)」の4箇所です。

引用:(Q1)剣道とはどんな競技でしょうか。 « 島根県剣道連盟

 

では、銃剣道の攻撃はすべて突きなので全部危険、全部禁止にすべきでしょうか。

そんな乱暴な話はありませんよね。

 

銃剣道における有効な攻撃は「胴」「肩」「小手」「のど」。

「胴」への突きが危険でないことは先に述べました。

「肩」「小手」も特に危険ではありません。

この中で危険だと思われるのは、剣道と同様の「のど」です。

 

じゃぁ、剣道と同様に高校生まで禁止すれば良いのではないでしょうか?

 

あら、解決しちゃいました。

 

危険な技術を武道に変化させる際に、武具やルールを整えましたよね。

それなら、教育の段階でも、段階的に教えていけばいいのです。

 

参考として「のど」の動画です。(1:55~)

youtu.be

 

小学生でも試合ができます。

www.youtube.com

 

こういった練習方法もあります。(3:10~)

youtu.be

 

 

 

 

けがをしないか心配

分かるー。

 

ただ、銃剣道でけがをする箇所って意外にも足だったりします。

 

「足?確かに防具は着けていないけど、攻撃部位じゃないでしょ」と思われるでしょう。

確かにそのとおりです。

 

実は足のけがの原因は相手からの攻撃ではなく、自分だったりします。

 

剣道の経験者なら分かるかもしれませんが、銃剣道はすり足をします。攻撃の際に踏み込みます。

これが原因です。特に冬は大変。

すり足によって、足の裏や指が床と擦れてけがをしたりします。

踏み込みによって、足の裏が割れたり、かかとが痛くなったりします。

 

かかとを疲労骨折した人もいるそうです。

 

「なんてこった!やっぱり銃剣道は危険じゃないか!」と考えるのはちょっと待ちましょう。

そうです――

 

危険があるなら対策をすればいいのです。

 

テーピングを巻いてもいいですが、かかとにはサポーターがあります。

剣道で使用されるものですが、もちろん銃剣道でも使用できます。

ちなみに、踏み込みの足が剣道と銃剣道では逆になります。

剣道は右足が前で、銃剣道は左足が前です。

 

さらに!

テーピングを巻いたり、サポーターを着けたりするのは面倒くさい!

と思っているそこのあなた!

なんと銃剣道の靴があるのです!

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これなら足のけがの心配も無くなりますね。

 

ちなみに、かかとを疲労骨折したのは、痛みを我慢して練習を続けたためだったそうです。

このあたりは指導者が監督したり、本人が我慢せずに練習を休むことが大切ですね。

 

あとは室内で防具を着けて練習するため、熱中症にも気を付けましょう。

 

 

このあたりは剣道と共通する対策になると思います。

 

 

 

 

 

銃剣道で死者が出ているから危険?

日本共産党の宮本徹衆院議員の調査要請に対し、防衛省が回答したものがあります。

自衛隊が発足以来、銃剣道の訓練中に死亡し、公務上の災害として認定された隊員が2人いる

引用:隊発足以来 銃剣道の訓練中自衛隊死者2人/宮本徹議員要求に防衛省回答/胸突く危険な技 中学で教えていいか

同省の調査によれば、災害の概要は「木銃で突かれたことによる衝撃を受け、死亡に至った」とされています。同省担当者は「資料が残っておらず詳細はわからないが、訓練中なので防具は着けていたと推測される」と話します。

引用:隊発足以来 銃剣道の訓練中自衛隊死者2人/宮本徹議員要求に防衛省回答/胸突く危険な技 中学で教えていいか

 

この調査報告書自体を読んでみたいのですが、私では見つけられませんでした。

防衛省にメールをお送りしましたが、返信あるかなぁ……銃剣道の死亡者について調べているなんて言ったら警戒されそう……。

 

それにしても、こういう調査をしていただいたのはありがたいですね。

ただし、日本共産党ですので、この記事の中でも「銃剣道は危険」「学校で教えるものではない」といった旨のことが書かれています。

どうしてそんな結論になるのでしょうか……。

 

他にも記事を読んだ方の中には「おい、そんなのもの、中学でやらせていいのかよ。いいわけねえよ」「銃剣道自体、殺人術以外の何ものでもない」といった意見が散見されました。

後者は先の「銃剣道の歴史」の項目を読めば間違いであることが分かりますね。

知識や情報を持つことの大切さが分かります。

 

それでは記事を読み解きましょう。

「死亡者がいる→危険」という単純な結論となっていますが、もう少し考えてみましょう。

自衛隊発足以来、銃剣道の訓練中に死亡したのは2名ということですが、自衛隊の発足っていつでしょうか?

陸上自衛隊のホームページによると、

昭和29年の自衛隊発足

引用:陸上自衛隊:予備自衛官制度60年のあゆみ

防衛白書でも

54(同29)年3月には、防衛庁設置法案と自衛隊法案のいわゆる防衛2法案が閣議決定され、同年6月2日国会で成立し、同年7月1日に施行されるに至った。こうして、戦後初めてわが国に対する武力攻撃に際し、わが国を防衛することを任務とする組織が誕生したのである。

引用:1 防衛省・自衛隊の歩み

国立公文書館でも

昭和29年(1954)6月9日、自衛隊法と防衛庁設置法、いわゆる「防衛二法」が公布され、同年7月1日施行されました。自衛隊法により、自衛隊の主な任務は「わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛すること」と定められました。

引用:昭和29年(1954)6月|防衛庁、自衛隊が発足する:日本のあゆみ

とあり、自衛隊の発足は昭和29年ということが分かりました。

 

えーと、昭和29年は西暦では1954年なので、記事の2017年との差は63年ですね。

つまり、63年間での死亡者が2名です。

 

えっ、少なすぎません?

 

もう少し調べてみましたが、

4月27日、防衛省から、中間報告として、1991年以降、2016年度まで死亡事故は銃剣道ではおきていないという説明がありました。

引用:自衛隊、銃剣道による死亡者数 防衛省提出資料より | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。

というように、20年以上、死亡事故は起きていないそうです。

となると、先の死亡者の事故は1991年よりも前に発生したようです。

 

20年以上、死亡事故は起きていない?本当に?安全すぎません?

 

 

文部科学省委託事業 スポーツ事故防止対策推進事業(平成26年度)学校でのスポーツ事故を防ぐために 成果報告書【資料編】に「平成10 年度~平成25 年度(16 年間)に学校の管理下で発生した体育活動中(体育の授業、運動部活動、体育的行事等)における事故」の統計があります。

これの競技別・傷病別の表が以下になります。

f:id:yuta0013:20201010085513j:plain

引用:学校でのスポーツ事故を防ぐために 成果報告書【資料編】

 

また、スポーツ中の突然死および事故死の予防対策 剖検例からの疫学的分析によると、​​法医学教室で過去9年間に剖検された症例の統計があります。

ちなみに剖検とは

ご遺族の承諾のもとに病死された患者さんのご遺体を解剖させていただくのが「病理解剖」で、略して「剖検(ぼうけん)」と呼んでいます。

引用:剖検率|社会福祉法人恩賜財団 済生会滋賀県病院

とのことです。

以下はスポーツの種類と年齢群別分布の表です。

f:id:yuta0013:20201010090026j:plain

引用:スポーツ中の突然死および事故死の予防対策 剖検例からの疫学的分析

 

また、柔道では

中学・高校の学校内における柔道事故の死亡者は、1983~2011年の29年間で、実に118人に及びます。

引用:全国柔道事故被害者の会

学校柔道 121件目の死亡事故 中上級者の頚部事故に向き合う(内田良) - 個人 - Yahoo!ニュース 

とのことです。(2020.11.14追記)

 

 

他のスポーツと比べると、銃剣道の「63年間での死亡者が2名」「20年以上、死亡事故は起きていない」というのが、どれほどすごいことか分かると思います。

 

もちろん、銃剣道の競技人口のほとんどが体力や精神力が一般より優れた自衛官という点や、「自衛隊における」銃剣道の死亡者が2名という点、競技人口の数などは考慮する必要があります。

いまは国内の競技人口約2万人のうち、9割ほどが自衛官です。

引用:競技人口が非常に少ない"銃剣道" 特徴をつたえるため大町町の小中一貫校で授業【佐賀県】|佐賀のニュース・天気|サガテレビ

競技人口の残りの1割についてですが、大会の結果などを見てみると大学や高校、企業でも銃剣道部があるようです。

【地方大会】全国銃剣道能美大会結果 | 全日本銃剣道連盟

【銃剣道部】マネージャーの声:活動紹介|NEWS|その他のクラブ|KOKUSHIKAN SPORTS - 国士舘大学のスポーツ情報オフィシャルサイト|スポ魂

銃剣道部 | クラブ活動 | 学校生活 | 皇學館高等学校

銃剣道部 | 清風中学校・高等学校 | 徳・健・財 建学の精神に基づいた教育

銃剣道部(部員紹介)|ホームセキュリティ・防犯対策のアルソック【ALSOK 綜合警備保障】

 

他にも道場やクラブが全国にあります。

全国の道場・クラブ案内 | 全日本銃剣道連盟

 

 

 

 

 取材、報道に関して

銃剣道について報道する際は、きちんと取材をして、印象論にならないようにしましょう。

まぁ、これは銃剣道以外の報道に関しても言えることですが。

 

なぜか「突きがある=危険」で止まっている記事が多いのですよね。

取材していないのか、能力がないのか、わざと書いていないのか。

このブログ記事に書いてあることは、調べれば分かることなんですけれど。

 

先にご紹介したリンクにもありましたが、銃剣道の道場やクラブは全国にあります。

全国の道場・クラブ案内 | 全日本銃剣道連盟

こういった場所や大会、または自衛隊などへ取材をすることで、正しい知識や現実を知ることができます。

 

間違った認識や印象論で人を傷つけないでください。

間違った認識が広まることで、銃剣道をしている方々が周りから何を言われるか、どんな目で見られるか想像してください。

いわれのない誹謗中傷で、銃剣道に親しんでいる自衛官や一般の方、子どもたちを傷つけないでください。

 

よろしくお願いいたします。